どんどん日が過ぎてもう6月です。
5月に見た映画は
●「不思議の国のアリス」
●「川の底からこんにちは」
●「太陽がいっぱい」
「アリス」は3Dということで、キャプテンEOみたいなのを2時間もみるのかな・・・?と不安でしたが、全く心配なかったです。
飛び出し度はそんなに高くなかったようです。
この映画のアリスは何か憂鬱な雰囲気を漂わせています。
案外あっさりしていましたが、パイを盗んだカエルさんがリアルでギョギョでした。
「川の底からこんにちは」は監督の舞台挨拶付き。
あ、こういう人が作ったんだ〜というのがわかっていいですね。
主演の満島ひかりさん、可愛いです。
中高年がやけに生々しくてギョギョ。
「太陽がいっぱい」は又行ってしまった「何度みても・・・ベスト50映画祭」の上映。
アラン・ドロンが若いです。
苦みばしった若いお兄ちゃん(美青年!)でした。
初めて見たときは、サスペンスにドキドキしました。
今回は未熟さ、傲慢さが切なくて泣きました。
イラスト→
一人で鏡に向かって友人の真似をするトム(アラン・ドロン)
不安な表情のマルジェ(マリー・ラフォレ)